自分の匂いが沖田に付くのが嫌な神楽ちゃんと、そうとは知らずに夜○いに来る沖田くんの話。
神楽の顎を掴み深い口づけを施す沖田。
顔を背けやけに抵抗を示す神楽だが、沖田には彼女のご機嫌取りが出来るような余裕はなく…
神楽に覆いかぶさる沖田は嫌がる素振りを見せる彼女の肌に舌を這わせ噛み跡をつけていき…
「—ッ…きらいアル お前なんて大嫌いアル!
さっさとどこでも行ってくたばってくればいいネ!」
サークル【枕投げサイケデリック】がお贈りする“COMIC CITY 福岡49”新刊は、
自分の匂いが沖田に付くのが嫌な神楽と、そうとは知らずに彼女の元を訪れる沖田のお話!
[銀魂]沖田総悟×神楽本『その獣はテーブルマナーを知らない』がとらのあなにお目見えです。
嫌いだと言われているのになぜか嬉しそうな笑みを向ける沖田。
神楽はそんな沖田にドエムに転向したのかと軽口をたたくが…
「だってテメェのその嫌いってェのは
俺にしか言わねェくせに」
神楽の身体を食い散らかすように貪り求める沖田と、
どんな時でも彼に自分の思いを言葉にして真っすぐにぶつける神楽。
なかなか素直に自分の感情を伝え合うことの出来ない2人の甘くて狂おしい関係をじっくりとご堪能いただける今作。
ミヤセ鹿子先生が描く、激しく絡み合う甘さをたっぷりと含んだ沖神の濃厚セックスにご注目な今作の全貌は、
是非お手元にお迎えしてお楽しみくださいませ。